Panasonicのドラム式洗濯乾燥機「Cuble」シリーズ。
2015年の発売以降、デザインの良さで他社を圧倒し、唯一無二の存在感を示してきました。
2024年10月には最新機種であるNA-VG2900Lが発売され、決して失敗しているとは言えないキューブルが生産終了するのでは?という噂もあります。
噂が立ってしまう要因について、最新機種であるNA-VG2900Lの機能から考察していきます。
\ 生産終了になる前にチェック /
キューブルが生産終了する噂の要因について
生産終了の噂の要因として、パナソニックはCubleにもう力を入れてないのでは?と感じるデータが。
Cubleの新型であるNA-VG2900Lと、型落ちとなるNA-VG2800L/Rの機能の違いについて、以下の記事に記載していますが、実はほとんど違いがありません。
一方、Panasonicのドラム式洗濯乾燥機のフラッグシップモデルであるNA-LXシリーズの後継機は多くの新機能を追加し、満を持してリリースされました。
この待遇の違いをみると、Cubleに対しては新規開拓をせず、ターゲットをピンポイントに絞り、既存のファン向けに新機種をリリースしたとも考えられます。(あくまでも筆者の想定です)
Cubleにしかできないこと
ただ、やっぱりそうは言ってもCubleが良い、という人もいます。
唯一無二のデザイン
ドラム式洗濯乾燥機で唯一と言っていい、綺麗な直方体のデザイン。
Cubleが欲しいと思う人はこのデザインに惚れた人も多いはず。
正直デザインという面で言うと2015年以降、いまだにCubleを超えるものは現れていない印象です。
省スペースで設置可能
Cubleの魅力の一つ、省スペース。
奥行きと幅が600mmなので、ドラム式洗濯機の中では小さい部類です。
ドラム式洗濯乾燥機を検討している人であればほぼ全ての家庭に置けると言っても良いでしょう。
同じくらいのサイズのドラム式洗濯乾燥機もありますが、やはりデザインという部分を考えるとCuble一択になるかと。
Cubleを買うなら今しかない
Cubleの発売を待っている人の中には、もしかすると来期のCubleが出ないかも?と思われた人も多いかも知れません。
そんななか、2024年10月には新型CubleであるNA-VG2900Lが登場しました。
ただ、先述した通り来年度以降は販売されるかどうかはかなり危険なラインとなってきています。
一部の人には引き続き人気機種ですので、すぐに売れてしまい、品切れになった場合はもう手に入らない可能性もあります。
もしCubleが欲しい、という人は早めに在庫を確認しておくと良いでしょう。